【FF14プレイ日記】~紅蓮編を振り返る・②~
引き続き、紅蓮編の振り返りです。本来①で終わる予定だったのですが、長くなってしまったので②も書くことにしました。もう少しだけおつきあいいただけると幸いです。
※前回の日記
【注】ここから先ネタバレがあります!紅蓮クリアしてない人は全力で見ないことを推奨します!
なぜ人は(ヒカセンは)漆黒からはまるのか
FF14を始めた当初、漆黒のストーリーは最高だよ!と前評判をよく聞いていました。ただその頃はまだ新生だったためにその言葉の意味がわかりませんでした。今ではわかります。紅蓮は神演出が多いです。
ただ、実は紅蓮編もゼノスを倒してからは、アサヒの顔芸を見つつ自分比結構地味な展開が続くのです。まあよくあるおつかいってやつやね。
なので(恰好だけ)ドマの武士ってみたり…。
何を思ったかミコッテ女子に幻想してみたり…。
ザ・バーンでアイスドラゴンに倒れつつ雪原マラソンしたり…。
改めて結構色々なことやってんな私。
ここからがエモかった①
やや本題から逸れましたが、とまあこんな感じで紅蓮の終盤を進めていたわけです。で、ラスボス。ギムリトダーク。
このまま自キャラを操作するのだと思ってました。でも違った。
えっ?!いきなりヒエン操作すんの?!
紅蓮はこういうのが多い。確かにアルフィノやヤシュトラで練習はしたけど…。
ヒエンさまにこんなん言われたら頑張るしかないでしょ。HPの削られ方エグいけど。
お陰でいつ倒れるか気が気でなかった。でも…UIの表示がうまいです。英雄の到着まで耐えろ!とか。自キャラが必死に(スプリントで)走って来ている姿が想像できそうです。
孤軍奮闘むなしくゼノスに敗れるヒエン。…が、しかし!
なにこの神演出。映画かな?
思わず頑張ってストーリー進めてよかった…と感じる瞬間。
こういう演出があるとやっぱりストーリー進めててよかった~!と思うのです。嬉しかったですね。しかしこれだけじゃなかったのがすごかった。ここからがまた怒涛の展開。
待ってろ!!いま(キラキラ装備で)仕留めてやるからな!!!
ゼノス覚悟!と、…お呼び出しを申し上げます…ギムリトダークで戦闘中の冒険者さま…。あれ…?ここ…どこ…?
え…?ゼノスは?はやく戦場にもどせ!
あの…すいません…ゼノスは…?
からの…お役御免…(放心)。
とりあえず…(石の)家に帰るか…。
ここからがエモかった②
石の家本社に戻ってきます。ただいま~。
かわいい。
もうね。多分ね。タタルさんずっと待っててくれたんだよね。心配すぎて。そういうのわかる。
かわいい。
これですよ。この頼もしい笑顔。
プレイヤーと冒険者がシンクロする瞬間。鳥肌立つわ。
しかもプレイヤー側がタタルさんよりも背が高いと、きちんと目が合うよう地面に膝をついてくれるんですね。当たり前のことだけど、自キャラならこうするだろうな、というイメージがあったのでひたすらエモい…!!!
中々ここまでやってくれるゲームはないと思います。うれしい。
多分この辺りで本格的にハマった方は多いと思う。なので漆黒編はストーリーが面白いと言われるのかもしれません。きちんとストーリーや自キャラを好きになる仕組みが入ってるのがこの辺りなんですね。う~~ん、やっぱエモい…。
そして第一世界へ
またこの場所に来ました。新生以来です。恰好と装備が全然違うので成長したな~とか自己満足に浸る私…。
★過去にクリタワ来た時の記事★
内部。こんな風になってるんですね。美術細かいなあ…!
いよいよ転送されそうです。何が起こるんだろう!
はしる走馬灯
どこや…ここは…。
その間クリスタルの中に今まで出会ったNPCたちの顔が走馬灯のように現れます。
な、ナナモしゃま…!!
あ、あなたは…!!!(※身の危険を感じる)
あれは…(理の)推し…ッ!
ダメだッ…!キャッチできなかった…ッ!!さよなら推し
ああ…まぶしいッ…!
やってきた、新しい世界。
そして…
新エリアにもかかわらず
(無慈悲にも)マウントには乗れないことが判明しました。
久しぶりの徒歩移動だぜ、ヒャッホゥ!
というわけで次回からは漆黒編に突入!続きます!